ぐんぐんさん。おはようございます。
風邪大丈夫ですか、ゆっくり静養してくださいね。
> 「ETC断念」と新聞報道があり、
> 「高価なETC車載機を買わなくても、JR東日本Suicaに似たシステム(非接触ICカード)を今後推進していく。」という内容でした。
>
> 私も、Suicaがデビューした時に応用すれば高速道路でも使用できて、簡単ではないか?と思えました。
私もその記事読みました。
なにぃ〜〜〜!ざけんな!せっかく取り付けたのにぃ〜〜〜。ε=ε=ε=(ノ*´Д`)ノ
イヤーンって複雑な感じでしたが・・・。気を取り直し
> 後日誤報として下記の記事が出てましたが、将来はICカードされる気もします。
ETCの整備が一通り済み定着する頃には、きっともっと良い新しい装置が開発されていると思いますが、Suica型はバイクで検討されている訳だし、ICカードなどに移行(または並行)というのはあり得ると思います。
ただ現状で車用に次の設備に取り掛かるのは、せっかくここまで整備してきたETCをムダ一概に踏み切れないのでしょう。
# 利用者としてはムダだとは思わないのですが、社会経済的に見ればムダと扱われるでしょう。
え〜ところで自分なりに両者の比較を考えてみました。
Suica型メリット・・・
・ユーザーのイニシャルコスト(導入費用)が低い。
・カード会社との契約不要。
・チャージ(入金)、精算が簡単。
Suica型デメリット・・・
・現状では窓を開け一旦停止が必要(それでも普通の料金所よりは早いですがね)。
・料金所に車高に応じたスキャナー設置が必要。新規設備のコスト高。
ETCメリット・・・
・一旦停止不要。
・雨の日でも窓を開けなくて済む。<=これ病みつきですよ(^-^)
ETCデメリット・・・
・イニシャルコストが高い。
・カード会社との契約必要。
一長一短でユーザーメリットはSuica型カードの方が大きいですね。
ユーザーの選択肢が増えるのは良いと思うのですが、ゲートの種類が増えてしまうと、ETCゲート兼用型の開発が必要なのと、未払い通り抜けの件もあると一般ゲートにもにバーを設けたりする様になるんですかね。
ともかく何かしらの処理方法をきちんと検討する事が必要ですね。
願わくは値上げ(値下げの妨げ)にならん事を・・・。では。