※注意 貼る面に油膜などが付着しているとうまく定着しない場合がありますので、貼り付け前に必ず貼る面をきれいにしてから貼るようにして下さい。また、撥水加工が施されたガラス面に貼るのは難しいですので、油膜落しで落としてから貼ることをお勧めします。
本来、カッティングステッカーは、ウィンドフィルムを貼るときと同様で、薄めた洗剤液などを貼る面に霧吹きなどで吹いてから、その上に貼り、洗剤の上で浮いているうちに位置をずらして好みの場所に乗せ、後は、ヘラなどで中に入った空気や水分を除去し、最後に透明フィルムを剥がす...のが良いのかもしれませんが、こんな小さなサイズでそれをやるのも面倒なので、ぬらさずにやってます。^^
で、 実際には、透明シート側にステッカーが付着している状態で、貼る面に近づけ、シートが貼る面に接触しないように注意しながら位置決めを行い、あとはずれないようにそぉ〜っと近づけて貼って下さい。そのまま透明シートを剥がさずに、しばらくは透明シートの上から、あまり固くないものでこすって白い部分を定着させます。柔らかめのプレスティックのヘラやゴムヘラがいいかもしれません。で、納得いくまでこすったら^^
後はゆっくりと、透明シートを剥がします。このとき、勢いよく剥がさずに、ゆっくりと端の方から剥がしていってください。ステッカーがうまく定着していないと、そのまま透明シート側についてくる場合があります。そんなときは、あわてずに透明シートをそのまま戻して、付いてきた部分をこすって再度定着させます。