久々のオーディオ系パーツの装着です。思えば、デッドニングなるものをやってみたくて、フロントスピーカを交換して早...1年半ぐらい経ってしまいました。^^
オーディオ沼にはまってしまうと、抜けられなくなってしまうという噂を^^ 聞いて、なるべく手を出さないようにしていたのですが(自爆)、このパーツはそんな自分にもピッタリのパーツではないかと思います。
それにしても、この製品名...あやしぃですよね〜^^ 。もう少しいいネーミングはなかったのかとも思うのですが、逆に、まさ〜に名前のとおりでサウンドがシャッキッとしますです。はぃ。^^
この製品、耳の肥えた方からすれば、邪道なアイテムであることにはかわりないとは思いますが、私程度の耳の持ち主であれば、感動的、劇的な音の変化に加え、この価格...大満足の一品です。^^
もうスーパーウーハーは必要ありません。(爆) ちなみに私はMOPナビつけてますので、純正でフロントは4スピーカでしたが、現在はALPHINEに交換しています。スピーカ交換の効果もそれなりにあるとは思いますが、純正スピーカのままでも劇的な音の変化は十分に楽しめると思いますので、是非!お試しください。ていうか、まずは装着車で実際に体感されることをお勧めします。
前述のように私はMOPナビを装着してますので、接続にはトヨタ車用汎用製品である、接続ケーブル(SS-T106JK)を使用します。ようは、オーディオ本体からスピーカに繋がる配線の部分に、サウンドシャキットを割り込ませるように接続します。...などと書くと、私ごときでも簡単に接続できるのか〜と思われるかもしれませんが、実は、超ご近所のNOBUさんにほとんど全ての作業をやって頂いちゃいました。(自爆)
NOBUさん、ありがと〜!!^^
なので、これ以降はNOBUさんのコメントをメインに^^
接続は専用のケーブルを使用さえすれば、スピーカとの間に割り込ませるだけですので、本当に簡単だと思いますが、配線を目立たないようにするのには結構な手間がかかります。
私は運転席下のMOPナビの上に設置することになりましたので、運転席下の床を引っぺがし、その下に配線をすることにしました(なりました^^)。で、ケーブルにもそれなりの長さの制限がありますので、インパネのナビの後ろまで持っていくためにフロントパネルも結構下の方まで外しての作業です。^^
それにしても、ここまで内装外したのは初めてですが、ふ〜ん、こんな風になってるのか...とばかりに写真取りまくりです。^^
発砲スチロールやスポンジが見えてきた時には、ちょっとびっくりでしたが^^
ナビのユニットを外し、ケーブルの取り付けです。一体何本あるやら...すべてのカプラーに割り込ませる感じの数です。ギボシ端子も一度付けると外れにくいタイプのものが付属していました。ということで、外れにくいので、はめにくいです。(爆)
ギボシの接続にはラジオペンチやプライヤがないと厳しいかもです。^^
しかも、ご覧のとおりで、ナビが収まるスペースは色々な配線が既に複雑に絡み合っているため、割り込ませた配線を元に戻すのにはかなり苦労しました。(されていました^^)
が、苦労の末、なんとかナビを元に戻し、付属のコントローラをステアリングの横に両面テープで貼り付けたら、一通り接続完了です。
このコントローラ、へんな形をしていますが、超すぐれものです。直感的な操作が可能なため、このデザインから変えようがないそうです。なにやらスイッチだらけにはなっちゃいましたが、それなりにい〜感じです。^^
さーいよいよ視聴です。ここから先は画像なしです^^ 音は撮影できませんので^^
うぉぉぉぉぉぉぉっ....なんて迫力のある...って全然伝わりませんね。^^ こいつばかりは実際に聴いてもらう以外には伝えようがありませんな。^^
前述したように、操作は直感的ですので、すぐに慣れると思います。しばらく色々なジャンルを聴いて試しましたが、こいつの一番のウリは、このコントローラです。音の変化も感動的ではありますが、この「直感的な」コントローラにより、ジャンル別のセッティングも自由自在です。高級機にない、この操作感は、結構なアドバンテージに...なるかもしれません。^^
ん〜しばらく621Gサウンドを聴くのはお預けになりそうですので、燃費が良くなるという相乗効果も期待できそうです。(爆)
※出演 手/足/サンダル : NOBUさん (爆)