これも、いつかやろ〜と密かに狙っていたアイテムです。^^ 先にやられていた色々な方に、「超簡単!」「ハンダ付けするだけ..」など、情報を頂いていたので比較的とっつきやすかったのですが、キーシリンダ部の取り外し方、何をどのようにハンダ付けするのか...など実物なり、画像なりを拝見する機会がなかったため躊躇(こればっかし^^)していました。
が、ま〜し〜55さんよりありがたい情報を頂き、ハンダ付け不要のアイテムの存在を知り、早速某オークションにて入手、取り付けを行いました。ま〜し〜55さん、ありがとうございます。^^
これが入手したブツ^^ です。これは出品画像の中に含まれていないので、届くまでどんな商品なのかまったくわからなかったのですが、ソケット付きLEDとの説明は書かれていたので、まさにその通りのものでした。^^
ちなみにこの時点では、キーシリンダ部がどうなっているのかわからなかったのですが、実際にカバーを外してみたら一目瞭然でした。^^
キーシリンダ部を露出させるには、ステアリング周辺のネジを3箇所外します。まずは、ステアリング左右の付け根に付いているネジです。このネジを外すには、エンジンを掛けてステアリングを切った状態でないとステアリング自体が邪魔になりネジが外せませんので注意して下さい。(しばらく気付かなかったのは私だけかも^^)
3つ目のネジはステアリングの下部にあります。ちなみにネジは3つともプラスです。ネジさえ外してしまえば、後はそんなに力を入れなくてもカバーが外れます。右側の画像はカバーを外してキーシリンダ部を露出させた状態です。
キーシリンダ部露出画像の右側に写っている透明なカバーは左右どちらかにまわすと簡単に外れます。ソケットにささっているコネクタもついでに外します。左側の画像が、外したカバーです。おっ...どこかで見たようなブツが写ってますね。そうです。^^
購入したソケット付きLEDと同じものが付いてます。^^ ようは、こいつを外して取り替えればい〜わけです。確かに簡単ですね。右側の画像が、カバーを別の方向から写したものです。こいつが純正のLED?かな。実際には、白色に光るようですが、画像のように緑色のカバーが装着されているだけのようです。
で、皆さんにお聞きしていたハンダ付け..ですが、おそらくこの純正のLED?を外して、LED素子と抵抗をハンダ付けされているのだと思います。結構ミクロは部品ですので、失敗が怖い方は、私の購入したような商品がお勧めだと思います。が、ちょっとでも安く仕上げたい方は、ハンダ付けにチャレンジされるのもい〜のではないでしょうか。ちなみに、私が購入したソケット付きLEDですが、送料込みで1500円でした。これが高いと感じるか安いと感じるかは人それぞれだと思います。
ちなみに、このソケットの取り外し方は、通常のバルブ同様につまんで左側にひねると簡単に抜けます。ちょっと固いかもしれませんが、ラジオペンチなどで軽くはさみながら回せば楽勝だと思います。あとは、購入した商品をそのまま取り付け、外したのと逆手順にて元に戻します。え〜と、これを書きながらどうしても思い出せないのですが、ソケットにささっていたコネクタって向きがあったかな..ということです。普通に考えたら絶対に向きがあるように思いますが...ちょっと不安ですので、実際に取り付けをされる方は、コネクタを繋いだ時にLEDが点灯することを確認して下さい。おそらく運転席側ドアを開けての作業になると思いますので、コネクタを挿した瞬間に点灯するはずです。...あっ...電気系を触るときには、本来はバッテリーのマイナス端子を外して作業するのが安全ですので、外して作業されている方は、ここで一度マイナスを繋いで、点灯を確認した後、カバーを戻すようにした方が良いでしょう。^^
実際の点灯状態です。昼間に作業される方の方が多いと思いますが、当然昼間はほとんどわかりません。^^ 取り付けた日は早く暗くならないかな〜と待ちくたびれること間違いなしですので(爆)、午前中に作業されない方がいいかもしれません。(爆)
ん〜結果的に満足な結果ですが...これ...やっちゃうと間違いなく、他も青にしたくなりますので注意して下さい。(自爆)